中南米
グァテマラ SHB ~標高が生んだ極上の一杯、グァテマラSHBで贅沢な時間を~
グァテマラ SHB ~標高が生んだ極上の一杯、グァテマラSHBで贅沢な時間を~
グァテマラの豊かな大地と、標高の高い山々で丁寧に育てられたこのコーヒー豆。
その特別な環境が、他では味わえない上品な風味を生み出しています。
グァテマラSHBは、標高1,200m以上で栽培された豆だけに与えられる称号「Strictly Hard Bean」の略称です。
高地の昼夜の寒暖差が、香り豊かで引き締まった味わいの秘密。
一口飲めば、深みのあるコクとチョコレートを思わせる甘さ、ほのかに感じる柑橘系の酸味が絶妙に調和します。
そのままブラックで飲むのはもちろん、ミルクとの相性も抜群で、まろやかなカフェラ
さらに、産地の豊かな火山性土壌と自然に囲まれた環境が、この豆に特別な風味をもたらしています。
特に、世界中のコーヒー愛好家に愛される「アンティグア」地域産の豆は、その香り高さと奥行きのある味わいで知られています。
この「グァテマラSHB」は、そんな高品質な豆だけを厳選して仕入れています。
【浅煎り~中浅煎りの特徴】
浅煎りにすることで、グァテマラSHB特有のフルーティーで爽やかな酸味が際立ちます。
特に、柑橘系や青リンゴを思わせるような明るい酸味が特徴的で、軽やかな飲み心地が楽しめます。
後味にかすかに感じる甘さとともに、清涼感のある風味が広がります。
アイスコーヒーやハンドドリップで、爽快な一杯を楽しみたい方におすすめです。
【中煎りの特徴】
中煎りにすると、酸味とコクのバランスが取れた飲みやすい味わいになります。
グァテマラSHBならではのチョコレートやナッツを思わせる甘さが引き立ち、ほのかな柑橘系の酸味もアクセントとして残ります。
香りの豊かさと滑らかな口当たりが心地よく、ブラックでもミルクを加えても楽しめる万能な仕上がりです。
【中深煎り~深煎りの特徴】
深煎りにすると、酸味が控えめになり、コクと甘みが前面に出てきます。
ビターチョコレートやカカオのようなほろ苦さが特徴的で、余韻の長いリッチな味わいが楽しめます。
焙煎が深い分、しっかりとしたボディ感があり、エスプレッソやカフェラテにもぴったりです。
少し濃いめに淹れると、その風味の奥深さを存分に堪能できます。
【コーヒー淹れ方(ペーパードリップ)のポイント】
当店の珈琲豆は以下の手順で淹れることで、より美味しく召し上がることができます。
1. 沸騰したお湯を用意して、珈琲カップとサーバーを温める
2. ドリップするケトルにお湯を戻す(大体90℃~95℃の適温になります)
3. ペーパーフィルターをドリッパーにセットし、15gの挽き豆(中細~中挽き)を準備
4. 挽き豆を平らにならす
5. 粉全体が被るようにお湯をかけ、30秒~1分程度蒸らす(豆を膨らませる)
※蒸らしは短くても長すぎても味に影響します。一度膨らんで、落ち着いたくらいのタイミングで抽出を始めます。
6.細く、ゆっくりとお湯を中心に落とし、抽出をスタート
7.ドリッパーの淵(土手)を崩さないように、中心から全体の半分程度の範囲で「ののじ」を描きながらゆっくりと、数回に分けてドリップしていきます。
8.適量(150ml~200mlお好みで)ドリップできたら、お湯が全て落ちきる前にドリッパーを外します(ドリップした時にできる真ん中の泡のようなものは「アク」のようなものなので、残したまま、落とし切らないうちに抽出を終えます)
9.サーバーのコーヒーを混ぜて全体の濃度を均一にします。
10.お気に入りの珈琲カップにお湯を注いで完成です。
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