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中南米

コロンビア スプレモ ~南米の恵みを一粒に凝縮。コロンビアスプレモ、心が踊る贅沢な一杯~

コロンビア スプレモ ~南米の恵みを一粒に凝縮。コロンビアスプレモ、心が踊る贅沢な一杯~

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コロンビア“スプレモ”とは?──「最高級」の名にふさわしい銘柄とその特徴

コロンビアスプレモ(Colombia Supremo) は、南米コロンビア産のアラビカ豆のうち、厳格な基準をクリアした最高等級のコーヒーを指す特定銘柄名です。
“スプレモ(supremo)”はスペイン語で「最高級」を意味し、まさにコーヒー好きの期待を背負った名称といえます。

コロンビアはもともと世界屈指のコーヒー生産国ですが、その中でも「スプレモ」と名乗れるのは、**スクリーンサイズ(豆の大きさ)**を基準に、17以上とされるものが80%以上含まれているもののみ。つまり、「豆の粒が大きく、選別の精度が高い」ことが品質の証明なのです。
(スクリーン17というのは、豆の短辺が約 7 mm 以上に相当することが多い等級です)

このような厳選された豆だけが「コロンビアスプレモ」として流通できるため、香り・甘み・コク・バランスといった要素において、非常に高いポテンシャルを持っています。


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栽培環境と等級制度が育む、スプレモの価値

最適な自然環境

コロンビアは赤道に近く、年間を通じて安定した気候と日照条件を持ちます。雨季・乾季のサイクルが整っていて、標高も高い地域が多く、昼夜の寒暖差が大きい地帯もあります。こうした条件が、コーヒー豆に「甘み・香り・複雑さ」を与える要因となります。

また、土壌には火山性のミネラルを含む場所も多く、小規模農園での 手摘み・目視選別 が行われるケースも少なくありません。丁寧な工程が「欠点豆の混入を抑える」ことにもつながります。

等級制度とスクリーンサイズ

コロンビアの等級制度は、主に豆の「大きさ」で格付けされます。

スクリーン 13 以下:輸出対象外

スクリーン 14–16:エクセルソ(Excelso) 等級

スクリーン 17 以上:エクセルソ・スプレモ(Excelso Supremo) 等級


このように、スプレモは「最も大きく高品質な豆を多く含む」ことを意味します。80%以上がスクリーン 17 以上であることが条件。厳選された豆を手にできるということは、焙煎者・販売者としての責任も同時に背負うことになります。


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スプレモの魅力・風味特性

このような選別を経たコロンビアスプレモは、見た目や香り、味わいにおいていくつもの特徴を備えています。

見た目・豆の状態

大きく、しっかりとした粒感

形が揃っており傷や欠けが少ない

生豆時は淡いグリーン系やオリーブカラーを帯びるものが多い


こうした外観の良さは、焙煎後の均一性にも有利に働きます。

味わい&香り

甘み:砂糖のような優しい甘さ

コク:中〜重めのコクを感じさせる余韻

酸味:派手ではないが、透明感のある明るい酸味がアクセント

香り:ナッツ、キャラメル、柑橘、時にはベリー系や蜂蜜系など、複雑な香りの層


全体的に“クセが少なく、誰でも飲みやすい”という点が大きな魅力。これが定番豆としての人気を後押ししています。

また、味のバランスがとれているため、ストレートで味わうのも、ブレンドに使うのも適している豆です。他の豆の風味を邪魔せず、むしろ引き立て役にまわることもできます。


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焙煎度の選び方:スプレモを最大限に楽しむ選択肢

【浅煎り~中浅煎りの特徴】

浅煎りや中浅煎りに仕上げたコロンビアスプレモは、フルーティーで明るい酸味が際立ちます。
柑橘系の爽やかな香りや、リンゴやベリーのような甘酸っぱいニュアンスが楽しめます。
軽やかなボディ感とすっきりとした後味が特徴で、紅茶のような繊細さを感じる一杯です。


【中煎りの特徴】

中煎りにすると、酸味と甘みのバランスが最も良くなります。
ドライフルーツやキャラメルのようなまろやかな甘みと、ナッツのような香ばしさが心地よく感じられます。
口当たりは滑らかで、豊かな風味が口の中に広がり、後味もスムーズ。
どんなシーンにもマッチするオールラウンダーな味わいです。
おすすめシーン:仕事の合間や食後のリラックスタイムに。


【中深煎り~深煎り】

中深煎りや深煎りにすると、酸味は控えめになり、コクと苦味が強調されます。
ダークチョコレートや黒糖、ナッツのような濃厚な甘みと香ばしさが特徴的です。
しっかりとしたボディ感があり、重厚感のある一杯に仕上がります。
後味にはスモーキーさやビター感が残り、ミルクや砂糖との相性も抜群です。

 

【コーヒー淹れ方(ペーパードリップ)のポイント】

当店の珈琲豆は以下の手順で淹れることで、より美味しく召し上がることができます。

1. 沸騰したお湯を用意して、珈琲カップとサーバーを温める
2. ドリップするケトルにお湯を戻す(大体90℃~95℃の適温になります)
3. ペーパーフィルターをドリッパーにセットし、15gの挽き豆(中細~中挽き)を準備
4. 挽き豆を平らにならす
5. 粉全体が被るようにお湯をかけ、30秒~1分程度蒸らす(豆を膨らませる)
※蒸らしは短くても長すぎても味に影響します。一度膨らんで、落ち着いたくらいのタイミングで抽出を始めます。
6.細く、ゆっくりとお湯を中心に落とし、抽出をスタート
7.ドリッパーの淵(土手)を崩さないように、中心から全体の半分程度の範囲で「ののじ」を描きながらゆっくりと、数回に分けてドリップしていきます。
8.適量(150ml~200mlお好みで)ドリップできたら、お湯が全て落ちきる前にドリッパーを外します(ドリップした時にできる真ん中の泡のようなものは「アク」のようなものなので、残したまま、落とし切らないうちに抽出を終えます)
9.サーバーのコーヒーを混ぜて全体の濃度を均一にします。
10.お気に入りの珈琲カップにお湯を注いで完成です。

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