アジア
東ティモール エルメラ県 レテフォホ ゴウララ マイクロロト ウォッシュド ~地球上でもっともピュアな一杯を。東ティモール・レテフォホの愛情が詰まったコーヒー~
東ティモール エルメラ県 レテフォホ ゴウララ マイクロロト ウォッシュド ~地球上でもっともピュアな一杯を。東ティモール・レテフォホの愛情が詰まったコーヒー~
東ティモールのエルメラ県レテフォホ郡ゴウララ村から届いたコーヒー豆は、特別な一杯を求めるあなたにぴったりの逸品です。
この地域の赤土で育まれた豆は、完全無農薬・化学肥料不使用で栽培され、全て手作業で収穫されています。東ティモールは、国に農薬が入った歴史すらないため、純粋な自然の恵みを感じられるコーヒーです。
品種改良が行われてこなかった希少なティピカ種を使用し、完熟豆だけを手摘みで収穫。その後、パルピング、選別、洗浄、発酵を経て、天日乾燥により水分量約12%まで乾燥させています。スクリーンサイズごとに選別・袋詰めされた、農園・区画指定のマイクロロットです。
このコーヒーの特徴は、爽やかな甘い香りと軽やかな飲み口。リンゴやアンズのような甘みが広がり、優しく残る心地よい余韻が楽しめます。苦味は控えめで、酸味と甘みのバランスが絶妙です。
焙煎度合いは、ハイロースト(中煎り)からフルシティロースト(深煎り)まで幅広くおすすめです。ハイローストでは、軽やかで鮮やかな果実味を感じられ、すっきりした一杯を楽しめます。シティロースト(中深煎り)では、控えめなビター感とふくよかな甘みのバランスが絶妙で、ほのかな優しい果実味が心地よい余韻として残ります。フルシティローストでは、チョコレートのようなビター感が強くなり、しっかりとしたボディの一杯を楽しめます。
このコーヒーは、東ティモールの豊かな自然と生産者の情熱が詰まった一杯です。朝の目覚めや午後のひとときに、ぜひお試しください。
【浅煎り~中浅煎りの味わいの特徴】
-
-
フルーティーで爽やかな酸味:リンゴやアンズ、柑橘類のような明るい酸味が引き立ちます。
-
甘みと軽やかさ:果実の甘みと紅茶のような繊細な口当たりが特徴です。
-
香り:華やかでフローラルな香りが立ち上がり、上品な印象を受けます。
-
【中煎りの味わいの特徴】
-
-
バランスの良さ:酸味と甘みが絶妙に調和し、どちらも程よく楽しめます。
-
優しいコク:中煎り特有のコクが現れ、口当たりがなめらかになります。
-
香り:ほのかにナッツやキャラメルのような香ばしい香りが加わり、複雑な風味。
-
【中深煎り~深煎りの味わいの特徴】
-
-
濃厚で力強いコク:チョコレートや黒糖のような深い甘みと苦味が際立ちます。
-
酸味が控えめ:酸味が穏やかになり、しっかりとした重厚感が楽しめます。
-
香り:ナッツやビターキャラメル、スパイスのようなリッチな香りが広がります。
-
生産国 |
東ティモール |
地域 |
エルメラ県レテフォホ郡ゴウララ村 |
標高 |
1,450m以上 |
品種 |
在来種(ティピカ、他) |
収穫 | 完熟豆の手摘み |
精製方法 | ウォッシュド |
乾燥方法 | 天日干し |
認証 | 有機JAS、USDAオーガニック、EUオーガニック |
【コーヒー淹れ方(ペーパードリップ)のポイント】
当店の珈琲豆は以下の手順で淹れることで、より美味しく召し上がることができます。
1. 沸騰したお湯を用意して、珈琲カップとサーバーを温める
2. ドリップするケトルにお湯を戻す(大体90℃~95℃の適温になります)
3. ペーパーフィルターをドリッパーにセットし、15gの挽き豆(中細~中挽き)を準備
4. 挽き豆を平らにならす
5. 粉全体が被るようにお湯をかけ、30秒~1分程度蒸らす(豆を膨らませる)
※蒸らしは短くても長すぎても味に影響します。一度膨らんで、落ち着いたくらいのタイミングで抽出を始めます。
6.細く、ゆっくりとお湯を中心に落とし、抽出をスタート
7.ドリッパーの淵(土手)を崩さないように、中心から全体の半分程度の範囲で「ののじ」を描きながらゆっくりと、数回に分けてドリップしていきます。
8.適量(150ml~200mlお好みで)ドリップできたら、お湯が全て落ちきる前にドリッパーを外します(ドリップした時にできる真ん中の泡のようなものは「アク」のようなものなので、残したまま、落とし切らないうちに抽出を終えます)
9.サーバーのコーヒーを混ぜて全体の濃度を均一にします。
10.お気に入りの珈琲カップにお湯を注いで完成です。
受取状況を読み込めませんでした





