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パプアニューギニア シグリ農園 ~標高1600mの大地が生み出した、バランスの取れた至福のコーヒー。芳醇な香りと心地よい余韻が、贅沢なひとときを演出します~
パプアニューギニア シグリ農園 ~標高1600mの大地が生み出した、バランスの取れた至福のコーヒー。芳醇な香りと心地よい余韻が、贅沢なひとときを演出します~
パプアニューギニアのワギ・バレーに位置するシグリ農園は、標高約1600mの高地にあり、昼夜の寒暖差が大きく、コーヒー栽培に適した環境が整っています。
この地で育まれたコーヒー豆は、優しい酸味とフルーティーな風味が特徴です。適度なコクとまろやかな甘みが絶妙に調和し、バランスの取れた味わいをお楽しみいただけます。
シグリ農園では、完熟したコーヒーチェリーだけを手摘みで収穫し、品質にこだわった生産を行っています。その結果、香り、コク、甘み、苦みが高いレベルで競い合う、上質なコーヒーが生まれます。
この一杯は、南国の楽園を思わせる明るい味わいで、爽やかな飲み心地が特徴です。苦すぎるコーヒーが苦手な方にもおすすめで、マイルドで飲みやすい仕上がりとなっています。
【浅煎り~中浅煎りの味わいの特徴】
浅煎りでは、シグリ農園の豆が持つフルーティーな個性が際立ちます。レモンやライムのような柑橘系の明るい酸味があり、爽やかで軽やかな味わいが楽しめます。特に、冷めていくにつれてトロピカルフルーツを思わせる甘みも感じられます。
中浅煎りでは、酸味が少し落ち着き、黄桃やパッションフルーツのような甘酸っぱさが現れ、飲みやすさが増します。
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香り
浅煎りは華やかでフローラルな香りが特徴です。ジャスミンやホワイトフラワーを思わせる香りが広がり、非常に香り高いコーヒーになります。
【中煎りの味わいの特徴】
酸味と甘みが絶妙にバランスした味わいが特徴です。柑橘系の酸味はやや落ち着き、熟した赤リンゴやキャラメルを思わせる甘みが加わります。口当たりはまろやかで、後味にほんのりビターチョコレートのニュアンスも感じられる複雑な風味です。
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香り
ナッツやキャラメルのような香ばしさと、ベリー系のフルーティーな香りが共存します。飲むたびに、さまざまな香りの変化を楽しむことができます。。
【中深煎り~深煎りの味わいの特徴】
深煎りになると、酸味がほとんど消え、濃厚なコクとビターな味わいが全面に出てきます。ブラックチョコレートや黒糖のような深い甘みと、ナッツやロースト感が感じられるリッチな味わいが楽しめます。
中深煎りではまだ少しフルーティーさが残り、深煎りにするとそのフルーティーさが香ばしさに変わります。
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香り
ロースト感のある香ばしい香りが特徴です。深煎りでは、スモーキーな香りも加わり、重厚感のあるアロマを楽しめます。
【コーヒー淹れ方(ペーパードリップ)のポイント】
当店の珈琲豆は以下の手順で淹れることで、より美味しく召し上がることができます。
1. 沸騰したお湯を用意して、珈琲カップとサーバーを温める
2. ドリップするケトルにお湯を戻す(大体90℃~95℃の適温になります)
3. ペーパーフィルターをドリッパーにセットし、15gの挽き豆(中細~中挽き)を準備
4. 挽き豆を平らにならす
5. 粉全体が被るようにお湯をかけ、30秒~1分程度蒸らす(豆を膨らませる)
※蒸らしは短くても長すぎても味に影響します。一度膨らんで、落ち着いたくらいのタイミングで抽出を始めます。
6.細く、ゆっくりとお湯を中心に落とし、抽出をスタート
7.ドリッパーの淵(土手)を崩さないように、中心から全体の半分程度の範囲で「ののじ」を描きながらゆっくりと、数回に分けてドリップしていきます。
8.適量(150ml~200mlお好みで)ドリップできたら、お湯が全て落ちきる前にドリッパーを外します(ドリップした時にできる真ん中の泡のようなものは「アク」のようなものなので、残したまま、落とし切らないうちに抽出を終えます)
9.サーバーのコーヒーを混ぜて全体の濃度を均一にします。
10.お気に入りの珈琲カップにお湯を注いで完成です。
- 80g:¥900円
- 160g:¥1,600円
- 240g:¥2,300円
- 320g:¥3,000円
- 400g:¥3,600円
- 800g:¥6,000円
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