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アジア

タイ チェンライ ドイパンコン ナチュラル ~タイの秘境にあるトロピカルフルーツ。それはコーヒーでした~

タイ チェンライ ドイパンコン ナチュラル ~タイの秘境にあるトロピカルフルーツ。それはコーヒーでした~

通常価格 800円 (税込)
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税込み。

タイチェンライの奥地にて少数民族により育てられたスペシャルティ。甘いトロピカルな芸術品。

タイ北部、チェンライ県の山岳地帯に位置するドイパンコン。この地域は、アカ族やムーサールマン族といった少数民族が暮らし、伝統的な農法でコーヒー栽培を行っています。

標高1,250~1,500mの高地で育まれたコーヒー豆は、タイのローカル品種である「チェンマイ」を中心に、カツアイやティピカなど多彩な品種が栽培されています。 

これらの豆は、ナチュラル精製と呼ばれる方法で丁寧に加工され、独特の風味を生み出しています。

一口含めば、完熟したバナナを思わせる芳醇な香りと、穏やかで優しい甘みが広がります。 さらに、イチゴやブルーベリーを感じさせるフルーティーな香りも楽しめます。口当たりはマシュマロのように滑らかで、ふわっとした甘みが特徴です。

このコーヒーの生産地であるドイパンコンは、タイの中でも有名なコーヒー産地の一つです。 

少数民族の彼らは、伝統的な焙煎方法を用い、スモーキーな味わい深いコーヒーを飲む習慣がありました。現在では、フルーティな香りと、鮮やかな酸、甘味が特徴のコーヒーを生産しています。

この「タイ チェンライ ドイパンコン ナチュラル」は、ナチュラル精製特有のフルーティーさと、さっぱりとした喉越しの良さが特徴です。

酸味と甘味のバランスが良く、チョコレートのコクと甘み、芳醇なウイスキーのような風味も感じられます。

普段より少しだけ早起きして、この贅沢な味わいを堪能すれば、幸せな一日の始まりになることでしょう。

【浅煎り〜中浅煎りの特徴】
フルーティーでジューシーな味わい
 浅煎りでは、ストロベリーやブルーベリーを思わせる赤い果実のようなフレーバーが引き立ちます。バナナのようなトロピカルな甘さもほんのり感じられ、全体的にジューシーで爽やかな印象です。
明るい酸味
 浅煎りならではの鮮やかな酸味が特徴。軽やかなボディとフルーツ感が相まって、ワインのような口当たりが楽しめます。


【中煎りの特徴】
バランスの取れた味わい
 酸味、甘み、コクのバランスが良いのが中煎りの魅力。フルーティーな香りは控えめになり、キャラメルやナッツのような優しい甘みが引き立ちます。
なめらかな口当たり
 口当たりはマイルドで、飲みやすさが格段にアップします。フルーツの酸味とチョコレートのようなコクが絶妙に混ざり合い、優雅な一杯に仕上がります。


【中深煎り〜深煎りの特徴】
力強いコクとビターな風味
 深煎りでは、チョコレートや黒糖を思わせるリッチな甘みとほろ苦さが楽しめます。フルーツ感は控えめになり、全体的に重厚で深みのある味わいに変化します。
ほのかにスモーキーなニュアンス
 焙煎が進むことで、香ばしいナッツやウイスキーのような熟成感のある香りが感じられます。アフターテイストには濃厚な余韻が続きます。

1. 沸騰したお湯を用意して、珈琲カップとサーバーを温める
2. ドリップするケトルにお湯を戻す(大体90℃~95℃の適温になります)
3. ペーパーフィルターをドリッパーにセットし、15gの挽き豆(中細~中挽き)を準備
4. 挽き豆を平らにならす
5. 粉全体が被るようにお湯をかけ、30秒~1分程度蒸らす(豆を膨らませる)
※蒸らしは短くても長すぎても味に影響します。一度膨らんで、落ち着いたくらいのタイミングで抽出を始めます。
6.細く、ゆっくりとお湯を中心に落とし、抽出をスタート
7.ドリッパーの淵(土手)を崩さないように、中心から全体の半分程度の範囲で「ののじ」を描きながらゆっくりと、数回に分けてドリップしていきます。
8.適量(150ml~200mlお好みで)ドリップできたら、お湯が全て落ちきる前にドリッパーを外します(ドリップした時にできる真ん中の泡のようなものは「アク」のようなものなので、残したまま、落とし切らないうちに抽出を終えます)
9.サーバーのコーヒーを混ぜて全体の濃度を均一にします。
10.お気に入りの珈琲カップにお湯を注いで完成です。

 
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