エチオピア モカ イルガチェフG1 コンガ ナチュラル
エチオピア モカ イルガチェフG1 コンガ ナチュラル
通常価格
1,400円 (税込)
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エチオピア伝統のナチュラル製法らしい、花のようなモカフレーバーが広がります。
【エチオピア モカ イルガチェフェG1 コンガ ナチュラル】
コーヒー発祥の地とされるエチオピアのトップグレードコーヒー。他の産地とは一線を画すモカフレーバーをお楽しみ下さい
【店主オススメの焙煎】
1.中深煎り しっかりと焙煎しても華やかにモカフレーバーが広がります。チョコレートのようなコクと、樽熟成した赤ワインのようなアロマ
2.中煎り ホット、アイス、水出しコーヒートと、オールマイティに活躍してくれます。華やかさが欲しいけど、酸味強いコーヒーが苦手な方に
3.浅煎り モカといえばその華やかなフレーバー。香りを楽しみたい方は浅煎りをおすすめします。上品でエレガント。お花やハーブ、お茶のような、様々な香りの共演をお楽しみいただけます
【概要】
エチオピア南部のイルガチェフェは、エチオピアNo.1のコーヒー産地として、また世界的にも特に際立つキャラクターと高品質のコーヒーの産地として、世界中のスペシャルティコーヒーファンから愛されています。
「香りの女王」と呼ばれるモカ・イルガチェフの特徴は、なんといってもベリーや柑橘系の華やかなフルーツフレーバー。 カップから立ちのぼる香り、口内から抜けるフルーティ感は、他のコーヒーでは味わえない魅力です。
イルガチェフェらしいナチュラル香と、ワインやベリーを思わせる芳醇な香り、それとともに長く続く甘みがとても印象的です。
ミルクを加えてカフェオレにしても、その独特なモカフレーバーとの相性が抜群で、香り高いカフェオレに仕上がります
【雑学】
イエメン産やエチオピア産のコーヒーは「モカ」と呼ばれるようになりました。
激動の歴史を経て、残念ながら現在ではコーヒーの輸出港ではなくなっています。
モカコーヒーはコーヒーの在来種で、上品かつ非常に華やかな風味が特徴ですが、イエメンとエチオピアでは風味が異なります。
エチオピアは音楽の舞台で映える「パーティドレス」、対してイエメンのモカは日本の伝統衣装の一つ「着物」のようなイメージです。
冒頭に書いた通り、風味はいちごジャムを真っ先に連想させる超華やか系。
こんなコーヒーって、ありなの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
【ステータス】
国 :エチオピア
地域 :シダモ州イルガチェフェ
農園 :コンガ農協
品種 :原生品種
生成方法:ナチュラル
標高 :〜2500m
【ドリップバッグ淹れ方のポイント】
当店のドリップバッグは以下手順で淹れることで、より美味しく召し上がることができます。
1. 沸騰したお湯を用意して、珈琲カップを温め、お湯をケトルに戻す(適温90-95℃)
2. 袋からコーヒーバッグを取り出し、上部のミシン目を切り取り、カップにセットする
3. 粉全体に被る程度にお湯をかけ、30秒蒸らす
4. お湯を数回に分け、細く、ゆっくりと注ぐ
5. 適量(150~200ml程度。お好みで)抽出したらバッグをカップから外す
6. 完成※少し濃いめに淹れて、お湯で割ることで濃さを調整いただけます