アフリカ
【ドリップバッグ】タンザニア キリマンジャロ ンゴロンゴロAA ~爽やかさが駆け抜ける、目覚めのキリマンジャロ。コク深さに酔いしれる、夜のンゴロンゴロ~
【ドリップバッグ】タンザニア キリマンジャロ ンゴロンゴロAA ~爽やかさが駆け抜ける、目覚めのキリマンジャロ。コク深さに酔いしれる、夜のンゴロンゴロ~
タンザニアの名産地、ンゴロンゴロ地区から届いた「キリマンジャロAA」は、コーヒー愛好家の間で高く評価されています。
ンゴロンゴロ地区は、アフリカ大陸の東部、タンザニア北部に位置し、世界遺産にも登録された豊かな自然環境を誇ります。標高1,600~1,850mの高地で栽培されるコーヒー豆は、昼夜の寒暖差が大きく、この気候が豆に独特の風味をもたらします。また、火山性の肥沃な土壌も、高品質なコーヒー豆の生産を支えています。
この「キリマンジャロAA」は、柑橘系の爽やかな酸味と、チョコレートのような甘みが特徴です。浅煎りから中煎りでは、オレンジを思わせるフルーティーな香りと明るい酸味が際立ちます。一方、深煎りにすると、まろやかなコクとチョコレートのような甘みが増し、バランスの取れた味わいを楽しめます。
さらに、豆の大きさはAAグレードと呼ばれる大粒で、品質の高さを示しています。この大粒の豆は、焙煎によって豊かな風味を引き出し、深いコクとしっかりとしたボディ感を楽しめます。
当店では、お客様のお好みに合わせて焙煎度合いを調整しております。浅煎りで爽やかな酸味を楽しむもよし、深煎りでコク深い味わいを堪能するもよし。ぜひ、ご自身の好みに合った一杯を見つけてみてください。
「キリマンジャロAA」は、その豊かな風味と高品質で、多くのコーヒー愛好家に愛されています。特別な朝のひとときや、リラックスしたい午後のブレイクタイムに、ぜひお試しください。一口飲むごとに、ンゴロンゴロの大自然を感じられることでしょう。
【浅煎り~中浅煎り】
爽やかでフルーティー、明るい酸味が際立つ味わい
浅煎りから中浅煎りにした「キリマンジャロAA ンゴロンゴロ」は、柑橘系フルーツを思わせる明るく爽やかな酸味が特徴です。特にオレンジやレモン、グレープフルーツのようなニュアンスを感じることができ、軽やかな口当たりが楽しめます。さらに、冷めてくるとジャスミンやフローラルな香りが顔を出し、まるで一輪の花が咲くような優雅な印象が広がります。
この焙煎度は、コーヒーの繊細な果実味をダイレクトに感じたい方におすすめです。酸味が前面に出る一方で、苦味はほとんどなく、軽やかで明るい後味が特徴的です。
【中煎り】
バランスが取れた味わい、甘みと酸味の絶妙なハーモニー
中煎りにすると、「キリマンジャロAA ンゴロンゴロ」の持つ酸味が穏やかになり、甘みが引き立ちます。柑橘系の爽やかさに加え、キャラメルや蜂蜜を思わせる甘い香りが広がります。この焙煎度は、フルーティーさと甘み、程よいコクがバランスよく調和するため、多くの方にとって飲みやすい一杯に仕上がります。
また、この焙煎度では、ナッツやチョコレートを感じるニュアンスもわずかに現れ、心地よい余韻が続きます。苦味が抑えられつつも、適度なコクがあるため、ブラックでも飲みやすく、ミルクを加えると優しい甘みが際立ちます。
【中深煎り~深煎り】
コク深く、チョコレートやナッツの濃厚な甘みが魅力
中深煎りから深煎りにすると、酸味はぐっと控えめになり、まろやかなコクと苦味が前面に出てきます。チョコレートのような濃厚な甘みや、ローストナッツの香ばしい風味が楽しめます。深煎りに近づくほど、ダークチョコレートや黒蜜のような深い甘みが現れ、余韻にはスモーキーさやカカオ感が感じられます。
この焙煎度は、クリームや砂糖を加えたコーヒーを楽しむ方や、濃厚な味わいを好む方におすすめです。また、ミルクやクリームと相性が良いため、カフェラテやカプチーノとして飲むと極上のコクが際立ちます。
【ドリップバッグ淹れ方のポイント】
当店のドリップバッグは以下手順で淹れることで、より美味しく召し上がることができます。
1. 沸騰したお湯を用意して、珈琲カップを温め、お湯をケトルに戻す(適温90-95℃)
2. 袋からコーヒーバッグを取り出し、上部のミシン目を切り取り、カップにセットする
3. 粉全体に被る程度にお湯をかけ、30秒蒸らす
4. お湯を数回に分け、細く、ゆっくりと注ぐ
5. 適量(150~200ml程度。お好みで)抽出したらバッグをカップから外す
6. 完成※少し濃いめに淹れて、お湯で割ることで濃さを調整いただけます
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