【プレミアムコーヒーシリーズ】ハイチ ブードゥー ブルー ～カリブ海の秘宝ともいえる幻のコーヒー。 鮮やかで透き通るような酸味に心奪われる。激レアな逸品～

ハイチ ブードゥーブルー

――カリブ海の秘宝、幻のコーヒーが今、あなたの手に。

カリブ海に浮かぶハイチ共和国。かつて世界最大のコーヒー輸出国として栄えたこの国は、度重なる自然災害や政治的混乱により、その輝きを失っていました。しかし、今、再びその名を世界に知らしめるコーヒーが登場しました。それが「ハイチ ブードゥーブルー」です。

味わいの特徴

「ハイチ ブードゥーブルー」は、ジャマイカのブルーマウンテンと同じ品種であるティピカ種を使用しています。その味わいは、まるで花のように華やかで、果実のような甘さとマイルドな酸味が特徴です。後味にはチョコレートやキャラメルのような余韻が残り、ブラックで飲むとその繊細な風味を存分に楽しめます。浅煎りから中煎りで焙煎することで、その魅力を最大限に引き出すことができます。

産地の特徴

ハイチの中央高原地帯は、標高1,000〜1,250mに位置し、火山灰を含む肥沃な土壌と昼夜の寒暖差が大きい気候が、コーヒー栽培に最適な環境を提供しています。この地域では、680名以上の小規模農家が協力し、高品質なコーヒー豆の生産に取り組んでいます。彼らの努力と情熱が、「ハイチ ブードゥーブルー」の豊かな味わいを生み出しています。

セールスポイント

• 希少性：日本への輸入量が少なく、「幻のコーヒー」とも称される希少な一品です。

• 高品質：ティピカ種を使用し、ウォッシュド精製で丁寧に仕上げられたスペシャルティコーヒーです。

• サステナビリティ：小規模農家の生活向上と環境保全を両立させた持続可能な生産体制を支援しています。

「ハイチ ブードゥーブルー」は、ただのコーヒーではありません。それは、困難を乗り越えた人々の希望と情熱が詰まった一杯です。特別な朝や、大切な人とのひとときに、ぜひこのコーヒーをお試しください。

一口飲めば、カリブ海の風と太陽を感じることができる「ハイチ ブードゥーブルー」。あなたのコーヒーライフに、新たな彩りを加えてみませんか？

浅煎り〜中浅煎り：華やかな香りと爽やかな酸味

• 香り：ジャスミンやオレンジブロッサムのようなフローラルな香りが際立ちます。

• 味わい：シトラス系の爽やかな酸味と、白桃やネクタリンを思わせるジューシーな果実味が特徴です。

• 後味：ハチミツやミルクキャラメルのような甘さがじんわりと残ります。

中煎り：バランスの取れた味わい

• 香り：フローラルな香りに加え、キャラメルやナッツのような香ばしさが感じられます。

• 味わい：酸味と甘みのバランスが良く、チョコレートやキャラメルのようなコクが加わります。

• 後味：滑らかな口当たりとともに、心地よい余韻が続きます。

中深煎り〜深煎り：力強いコクとビターな味わい

• 香り：ダークチョコレートやスモーキーな香りが際立ちます。

• 味わい：苦味が増し、カカオや黒糖のような深いコクが感じられます。

• 後味：ビターな余韻が長く続き、重厚感のある味わいです。

【コーヒー淹れ方（ペーパードリップ）のポイント】
当店の珈琲豆は以下の手順で淹れることで、より美味しく召し上がることができます。

１． 沸騰したお湯を用意して、珈琲カップとサーバーを温める
２． ドリップするケトルにお湯を戻す（大体90℃～95℃の適温になります）
３． ペーパーフィルターをドリッパーにセットし、15ｇの挽き豆（中細～中挽き）を準備
４． 挽き豆を平らにならす
５． 粉全体が被るようにお湯をかけ、３０秒～１分程度蒸らす（豆を膨らませる）
※蒸らしは短くても長すぎても味に影響します。一度膨らんで、落ち着いたくらいのタイミングで抽出を始めます。
６．細く、ゆっくりとお湯を中心に落とし、抽出をスタート
７．ドリッパーの淵（土手）を崩さないように、中心から全体の半分程度の範囲で「ののじ」を描きながらゆっくりと、数回に分けてドリップしていきます。
８．適量（１５０ｍｌ～２００ｍｌお好みで）ドリップできたら、お湯が全て落ちきる前にドリッパーを外します（ドリップした時にできる真ん中の泡のようなものは「アク」のようなものなので、残したまま、落とし切らないうちに抽出を終えます）
９．サーバーのコーヒーを混ぜて全体の濃度を均一にします。
１０．お気に入りの珈琲カップにお湯を注いで完成です。